真空アルミパック包装で鮮度長持ち
一般的にお米を美味しく食べられる適切な保存期間は、精米してから、春は1ヶ月程度。
湿気の多い梅雨や夏は3週間程度。冬は2ヶ月程度と言われています。
※これは、あくまでも美味しく食べられる目安の期間で、消費期限ではありません。
イワセのお米は、光や酸素を通さない”真空アルミパック包装”なので、開封するその時まで、精米したての鮮度保ちます。

自社栽培のお米
イワセアグリセンターでは、自社で栽培、加工、精米したお米だけを販売しています。
お米作りは、早春の土作りから始まります。
根が深く張るように深いところの土を表面に出したり、水が溜まりやすいように田んぼの補修などもこの時期に行います。
4月ごろからは、稲の種もみを発芽させ、専用のハウスで苗を育てます。
5月には育った苗を田んぼに移植(田植え)し、田んぼは次第に緑に覆われて行きます。

稲の収穫
田んぼの水管理や、夏の畦の雑草駆除を行うころには、緑一色だった田んぼは黄金色へと変わって行きます。
9月~10月にかけて収穫作業です。稲は”もみ”のまま自社の加工場に運ばれ、”乾燥” ”もみすり” を経て玄米になります。
その後、注文状況に応じて小型の精米機で精米します。
精米した”白米”は、真空アルミパック包装でお手元にお届けします。

産地 | 茨城県桜川市 |
内容量 | 令和3年産コシヒカリ1kg |
消費期限 | 精米月、精米日を精米月の上旬・中旬・下旬で表示。 |
保管方法 | 未開封品は冷暗所に保存 開封後はアルミパックの上部を折りたたんで空気の侵入を防ぎ、密閉容器などに入れて保存してください。 |